サイコロきっぷ松江旅行2日目

二日目が観光のメイン。
電車待ったりバス待ったりする間に安来駅と松江駅で買い物など。
石州和紙買ったけど何書こう~~~~~~もったいなくてなかなか使えん。
あと和紅茶好きなので出雲紅茶!近所でも買えるやつも結構あるので初見のやつだけ。
勾玉手作りキットも買いました なお実際に開封して作ったのはなんと2年後です


松江市内観光でめちゃくちゃ世話になったのが観光客向け循環バス「ぐるっと松江レイクライン バス」の1日乗車券。

松江レイクラインのいいところ

  1. 単純にお得
  2. 電子ではなく物理(紙)
  3. 乗車後でもバス車内で買える
  4. 録音音声でバスの進行に合わせたガイド

乗車券はハガキサイズの紙で、そこに運行ルートマップが書いてある。
電子チケットだとスマホの1画面内に地図とか文章は入ってなくて1つ1つタップして画面遷移…だったりするし、
旅行中はスマホの電池温存したいから無駄に何度も画面付けまくりたくないのに
ルートマップ見るためにスマホの画面を付ける→電子チケットを開く→目的の情報をスクロールして探す→降車時にも乗務員に見せるために画面付けてチケット開く って手間すぎるし電池がもたない。
紙は1枚取り出した瞬間に必要な情報全部出揃しスマホの電池も温存できる。

観光客向けフリーパスって駅の販売窓口で購入とか電子でも事前予約とか会員登録とか必要だったりするけど、
レイクラインは「存在知らずに現地行ったらたまたま観光によさそうなバス来たから乗ってみたらフリーパス売ってた」ができる。
もちろん色んな所で事前に購入しておくこともできる。

観光旅行のみならず観光地である広島市内で普段と違う所に向かう時もしょっちゅう思うんですけど、
「乗客全員あらかじめ地理ぐらい調査済みだよなあわざわざ旅行に来てんだから」とか思ってんの?ってくらい路線の全体像に関する情報も次の停留所に関する情報もねえんだよ
土地勘のねえ人間にしれっと「次は(停留所名)ー」とかアナウンスされてもわかんねーよ
レイクラインはガイドさんが同乗してるレベルでリアルタイムに「いま右手に見えますのが~」みたいなアナウンスが再生されるし、
そのアナウンスって音声だけじゃなくて実際は声入りの動画で、映像のほうも車内の画面で上映してるから、
画面が見える席に座れば映像見たり車窓の外見たりしながら降車せずに乗りっぱなしでガイド聞いてるだけで一通り松江観光できそうだった。
ちゃんと、ちゃんと「遠方から」「初めて」来た人向けのバスだった。
じゃないんだよ

バスの車体や内装もレトロで可愛かった!
最後尾座席のところに円のハンドルがあるのがめちゃくちゃ好き。


武家屋敷を見学したあと小泉八雲記念館へ。
八雲、文学史とかで特徴を見るにつけ自分好みであろうと思いながら未読だったのでここで色々学んで行こうということで…
あらかじめ作品知ってたほうが楽しめるんだろうけども。

館内のキャプションで、八雲は"(かそけ)きもの"を描いている、といったような文言があって、
それが私が八雲にまつわる情報にふれるたびに親和性を感じる要因なのかなと思った。

原語版の表紙がどれも甚くおしゃれだし可愛いので全部グッズ化してほしいしどっかこの表紙で和訳本出しとらんのか…?出さんのか…???
一切グッズ化してないなら権利周りかと思うけど原語版表紙のマグネットは売ってたから権利問題ではなさそう…
あと愛用品のコーナーに展示してあったインク瓶とかレプリカ売ったらインク沼民に当たると思うんだよな
個人的に欲しいのはカエルグッズなんですけど。
まあ買ったのは雰囲気がよさげなポストカードと般若心経マスキングテープです。(どうして??????)


次のバスが来るまでの隙を見て寒シマメ肝醤油漬け丼。寒シマメ=スルメイカらしい。
お堀の遊覧船も乗りたかったし、松江城も見たかった…


旧日本銀行松江支店ビルを使ったカラコロ工房
建物が…建物が最高………吹き抜け建築は良いぞ…
2階の生地屋さんが古着の安売りをしてたので漁ったらすごい可愛い子供用の羽織が見つかったし爆安だったので買った。
けど子供用なので肩をほどいたり何だりしないといけない。
こういういつかお直しして着るつもりで安く買った服が一生着れないほど家にあるし一生直す気ねーだろというほど放置している。

地下室で展示されてた日銀時代の金庫がかっこよかった。


往路で窓から見えた喫茶店と思しき屋敷が良すぎたので復路で入った珈琲館(京店店)
外観百点満点……めちゃめちゃ雰囲気良かった。

オーストリアのオシャなケーキをいただいたが名前は完全に忘れた。
あと店がウィーン推しならマストかなって思ってウィンナーコーヒー(?)。
長居したかったし通いたかったな 今回の旅はとにもかくにも時間が無さ過ぎた。


最後の降車場は島根県立美術館
展示なんか見る時間なくて、ほんと記念に施設立ち入りましたって感じになってしまった。
おかしいな ツアーとかでよく聞くこういうスタンプラリーみたいな旅程って嫌いなんだけどな…

ガラス張りの窓辺、好き。広島の県美とか。
中二階?の図書スペース、おしゃれだし机も自習しやすそうですごく良かった。
学生時代に自分の生活圏にもこんな環境があればなあ と思ったが地元にも無くはないし一番の問題は己の生活時間帯(ド夜行性)なのでよしんば有ったとて無駄だった。

松江駅まで戻って、軽く飲み食いして広島帰った。
帰路の記憶も記録もいっそ残ってないんですが何やってたんですかね…疲れてずっと寝てたとかですかね・・・
ここも行きたかったあそこも行きたかった、
行ったけどもっとじっくり楽しみたかった、あれ食べたかったこれ食べ損ねた…が山ほどある突発旅行になってしまった。
松江また行きたい 次はちゃんと時間とってじっくりのんびりしたい。
あと新幹線→やくもじゃなくて県間バス↗で直行したい。